渋野日向子は2日連続ノーボギーにも悔しい表情 決まらないパットに「思ったラインと合っていない」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 高橋彩華 -13 2 吉田優利 -12 3 西郷真央 -11 4 K・デイビッドソン -10 リ・ハナ -10 菅沼菜々 -10 新海美優 -10 比嘉真美子 -10 9 上田桃子 -9 濱田茉優 -9 順位の続きを見る
ボギーフリーのゴルフながら、グリーン上で苦しむシーンが多かった(撮影:鈴木祥)
<楽天スーパーレディース 2日目◇30日◇東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県) ◇6568ヤード・パー72>
2日連続のノーボギーに満足しながらも、悔しさを表した渋野日向子。原因はパッティング。初日から一筋外している場面が多すぎるからだ。
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2日目はボギーこそないもの、パー5で2オンしての3パットが一回、カラーから打ったのを含めてパターで3回打ったのが1回。ともにイーグルチャンスを4メートル近くショートしてのものだった。「ロングパットではあったけど、タッチを合わせたかった分、ラインにも乗せたいと思ったらあれだけショートしてしまいました」と両方を求めた結果、せっかくのチャンスをふいにすることになってしまった。
それ以外にもショットがいい分、チャンスに多くついているがなかなか決まらない。渋野自身は「読み」に原因があるという。
「昨日からボール一個分くらいのが多い。きょうもなかなか入らんなぁという感じです。チャンスを決めきれていないからトップと差がついている。自分のストロークミスはほぼない。思ったラインと合っていないんだなと思う。読みづらいなという感じです」
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