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スコッティ・シェフラーがWGC初優勝 歴代覇者を終始圧倒で今季3勝目 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
絶好調! スコッティ・シェフラーがマッチプレーの頂点に(撮影:GettyImages)
<WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 最終日◇27日◇オースティンCC(テキサス州)◇7108ヤード・パー71>
今年最初の世界ゴルフ選手権シリーズは大会最終日が終了。決勝トーナメント準決勝、3位決定戦、そして決勝戦が行われ、25歳のスコッティ・シェフラー(米国)が今季3勝目、自身初のWGC制覇を果たした。
パワーフェーダー! スコッティ・シェフラーのドライバースイング【連続写真】
シェフラーは準決勝で2017年大会覇者のダスティン・ジョンソン(米国)と対決。前半からバーディを重ねて、終始リードを保つ展開に。後半では4連続でDJにポイントを奪われるも、16、17番の連続バーディにより、3&1で決勝進出を決めた。
決勝戦では19年大会王者のケビン・キスナー(米国)と激突。DJ撃破の勢いそのまま、前半終了時点で3アップの大差をつけると、後半でもただ1つのポイントを奪われることなく完勝を果たした。
3位決定戦では、トーナメント1回戦で金谷拓実を破ったコリー・コナーズ(カナダ)が3&1でDJを撃破。3位入賞を果たした。
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