覚醒間近!? プラチナ世代のパッティング巧者がいよいよ初Vに手をかける!【大西翔太の大展望】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渡邉彩香 -8 2 全美貞 -7 3 藤田さいき -5 宮里美香 -5 5 鈴木愛 -4 申ジエ -4 柏原明日架 -4 勝みなみ -4 原英莉花 -4 10 上田桃子 -3 順位の続きを見る
吉田優利、いよいよ初優勝なるか!?(撮影:米山聡明)
7月22日(木)から2021年の国内女子ツアー第21戦「大東建託・いい部屋ネットレディス」が行われる。今年2戦目となる北海道での4日間大会を制するのは誰なのか。青木瀬令奈のコーチを務める大西翔太氏が展望を語る。
————
■北海道なのに… 酷暑との戦いです
2週前の「ニッポンハムレディスクラシック」に続く今年2度目の北の大地での戦いとなる今大会だが、「北海道らしくない」と大西氏。「30度を超えていてアップダウンがかなりあるコース。練習ラウンドからみんな氷のうで冷やしながらプレーしていました。かなりの体力勝負になると思います」と避暑地らしからぬ展開と予想。そして、もう一つカギに挙げたのがパッティングだ。
「グリーン自体は大きいのですが、かなり傾斜があって乗っただけでは3パットしてしまいます。基本的には受けグリーンで横からは入りにくい。さらにはハウスキャディさんが“うちのコースは本当に強い”というほど芝目の影響があります。つける位置はもちろん、パッティングの精度も問われます」
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports