構えたときの「見た目が9割」 松山英樹のドライバーへのこだわりがエグすぎる(No.164378) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
松山英樹は今年、4年ぶりにスリクソンのドライバーに変更した(撮影:岩本芳弘)
16日、松山英樹が用具契約を結ぶ住友ゴム工業主催のYouTubeライブ「松山英樹×SRIXON LIVEセッション」に出演し、契約外のドライバーから[松山英樹がこだわる「見た目」とは? 本人のドライバーを激撮!【写真】]()
松山といえば、2016年頃まで長らく08年モデルの[スリクソン]()ではなかったのだ。これについて本人は、コメントを避けてきた。
なぜ契約外のドライバーを使い続けたのか? この日、ついに松山の口から理由が語られた。「タイミングがなかなかなかった。自分のそのとき取り組んでいるスイングとか、打ちたい球があって、当時の[スリクソン]()のニューモデル『ZX5』を手にすることになる。
「そのとき、自分のティショットの調子がめちゃくちゃ悪かった。飛距離が出るかもしれないという期待もあって、『どうせ悪いんだったら替えちゃえ』というのでスタートしたら3位でした。(方向性は)荒れていましたけど距離は出ていました」。新ドライバーを投入した試合でいきなり3位という好成績も相まって、『ZX5』は大きな話題となった。
松山の要望を聞きながらクラブ調整を続けてきた宮野氏は「本当に厳しい目を持っていますし、(新しいクラブを)使ってもらうまでは長い道のりだと思います。逆にいうとあまり先入観なく、いろんなものを前向きにテストしてくれるので、メーカーとしては頼りがいがある。会うと毎回テストですけどね。終わらないです」と語る。
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