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石川遼が11年ぶり大会3勝目に王手 今平周吾、アマ杉浦悠太は3差3位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 石川遼 -8 2 池上憲士郎 -6 3 今平周吾 -5 杉浦悠太 -5 H・W・リュー -5 大槻智春 -5 7 S・ノリス -4 金谷拓実 -4 9 星野陸也 -3 10 浅地洋佑 -2 順位の続きを見る

「68」をマークした石川遼 大会3勝目に王手をかけた

「68」をマークした石川遼 大会3勝目に王手をかけた(撮影:岩本芳弘)

フジサンケイクラシック 3日目◇4日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は第3ラウンドが終了した。首位タイで出た石川遼は4バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダー・単独首位でホールアウトし、2010年以来となる大会3勝目に王手をかけた。

石川遼のグリップ諸々をアップで【大会フォト】

3番パー5でバーディを先行させた石川は、そこから5番パー4まで3連続バーディを奪取。一気に単独トップへ浮上すると、その後はパープレーで回り、絶好の位置で最終ラウンドを迎える。

トータル6アンダー・2位に池上憲士郎。トータル5アンダー・3位タイには今平周吾、大槻智春、H・W・リュー(韓国)、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)が続いた。

今季2勝の23歳・金谷拓実はトータル4アンダー・7位タイ。大会連覇がかかる星野陸也はトータル3アンダー・9位で3日目を終えた。

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