ドバイがピンク一色に!? 選手たちも大歓迎「参加できてうれしい」、「みんながピンクなのは本当にクール」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ハーディング -12 2 R・マキロイ -10 3 E・V・ローエン -9 T・フリートウッド -9 5 B・ウィースバーガー -8 R・ブランド -8 F・ザノッティ -8 T・ハットン -8 A・メロンク -8 P・ケーシー -8 順位の続きを見る
ピンクのウェア同士で健闘を称えあう(撮影:GettyImages)
<Slync.io ドバイデザートクラシック 3日目◇29日◇エミレーツGC(アラブ首長国連邦)◇7428ヤード・パー72>
欧州ツアー「Slync.io ドバイデザートクラシック」の3日目は“ピンクサタデー”として会場中がピンク色に染まった。
このイベントは乳がんの啓発とチャリティを目的に行われたもの。選手たちはピンク色のウェアやキャップ、リボンなどを身に付けてプレー。スタッフのウェア、ピンフラッグなどにもピンク色にあしらわれ、乳がんの早期発見を呼びかけた。
ピンク色のシャツを身にまとったトミー・フリートウッド(イングランド)は「僕はピンクを着るのが好きだし、素晴らしいことだと思うよ。我々には意識を高めようとするのと同じようにある種の責任がある。参加できてうれしいよ」と笑顔を見せた。
ポール・ケーシー(イングランド)は「サーモンのようだね(笑)」とジョークを交えつつ、「最高だよね。ゴルフは世界中に色々なことを発信するために使うことができる。プレイヤーだけじゃないことがいいよね。DPワールドツアーに出場していることをとても誇りに思うよ」とコメント。エリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)も「素晴らしいよね。今週は新しいイニシアチブを感じた。みんながピンク色になっているのを見るのは本当にクールだったよ」と賛同した。
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