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アジアンツアー新規大会が開催、日本からは3名が出場 翌週は同地で日本ツアー開幕戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

アジアン下部ツアー2勝の関藤直熙(せきとう・なおき)(撮影:福田文平)

アジアンツアーの新規大会「シンガポールインターナショナル」がタナメラカントリークラブ・タンピネスコースで13日(木)から開催される。

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アジアンツアーには日本人選手も多く参戦しており、今大会には2019年アジア下部ツアー賞金王の関藤直熙(せきとう・なおき)、水野眞惟智(みずの・しんいち)、小林正則の3選手が出場する。

コロナ禍の影響で、アジアンツアーは20-21年が統合され、残すところあと2戦。最終戦の「SMBCシンガポールオープン」は、同じシンガポールに位置するセントーサゴルフクラブ・セラポンコースが舞台となり、来週20日(木)から開催される。

SMBCシンガポールオープンは日本ゴルフツアー機構(JGTO)とアジアンツアーの共同主管競技で、日本男子ツアーの22年開幕戦にあたる。JGTOからは、20-21年賞金ランキング3位の木下稜介、同4位で新選手会長に就任した谷原秀人ら総勢56名がエントリーしたことが発表された。

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