畑岡奈紗はスコアを伸ばせず「歯がゆいラウンド」 カギはティショット | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 パク・ヒヨン -11 インビー・パーク -11 3 リン・シユ -9 キム・ヒョージュ -9 5 C・シガンダ -8 ユ・ソヨン -8 7 H・グリーン -7 L・コ -7 A・ヤン -7 S・ポポフ -7 順位の続きを見る
ティショットに課題を残した畑岡奈紗 しっかり修正したい(撮影:GettyImages)
<HSBC女子世界選手権 2日目◇30日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6718ヤード・パー72>
初日に2オーバーながらも「良くなってきた部分ある」と話していた畑岡奈紗。ショットの復調に期待の集まるラウンドだったが、2バーディ・2ボギーの「72」とスコアを伸ばせずトータル2オーバーの53位タイ。「なかなかチャンスにつけられない歯がゆいラウンドになりました」と振り返った。
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チャンスメイクできなかった理由として、「安定しなかった」と挙げたのがティショット。フェアウェイキープ率は前日の78.6%に対してこの日は50%。グリーンには乗せられたものの、ピンを攻めるという意味ではラフからでは難しかった。
幸い今大会は予選落ちはなし。あと36ホール戦うことができる。「明日はフェアウェイに置いてチャンスにつけられるようにしたい」。しっかりと調整をして、ここからギアを上げて行きたい。
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