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強気の“壁ドン”パットが戻ってきた!? ノーボギーの渋野日向子、ショートはわずか1回 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
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得意のパットが復調してきた渋野日向子(撮影:鈴木祥)
<楽天スーパーレディース 初日◇29日◇東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県) ◇6568ヤード・パー72>
初日を3バーディ・ボギーなしでまとめた渋野日向子。首位と4打差の3アンダー・20位タイという順位もさることながら、内容的にも「内容的にボギーを打たないようなゴルフできていて、ノーボギーで回れたのはうれしかった」と納得のスタートとなった。
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そのなかで「もう少しパットが入れば、という感じではある」とグリーン上に改善点を求めた渋野。だが、この日は“壁ドン”と称された強気のパッティングが戻ってきたようにも見えた。
なぜなら、この日カラーからパターで打ったのも含めたファーストパットでショートしたのがわずかに一度。8番で6メートルのバーディパットがわずかにショートした以外は、すべて届かせていたからだ。ここ数試合、ショートすることも珍しくなかっただけに変化を感じられた。
実際に聞いてみると「最初の方は、やべ、打ちすぎたという感じではあった」ときょうの序盤は練習ラウンドよりも速くなったグリーンにアジャストするまでは“思ったよりも”転がっていたという。だが、その後「途中はなんとか合ってきた」とタッチをつかんでからもオーバーさせ続けたから、グリーンに合っていなかったわけではなさそうだ。
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