米ツアー出場権をかけた戦い 古江彩佳が5位浮上、渋野日向子は伸ばせず72位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・ヨハンソン -9 アン・ナリン -9 3 C・ヘジン -8 E・ペダーセン -8 5 P・ルサン-ブシャール -7 古江彩佳 -7 J・ジャクソン -7 S・コスタビレ -7 9 K・タン -6 K・パップ -6 順位の続きを見る
5位に浮上した古江彩佳(撮影:ALBA)
<Qシリーズ 2日目◇3日◇マグノリアグローブ(米アラバマ州)◇クロッシングズC(6664ヤード・パー72)、フォールズC(6643ヤード・パー71)>
8日間144ホールに渡る来季の米国女子ツアー出場権をかけた予選会の最終決戦、「Qシリーズ」は2日目の競技が終了。81位タイと苦しいスタートとなった渋野日向子は4バーディを奪うもボギー2つにダボ1つ。スコアを伸ばせずトータル2オーバーの72位タイで最初の4日間を折り返した。
曲がらない理由! 古江彩佳のオンプレーンに乗せる『スライド』
14位タイから出た古江彩佳は4つのバーディを奪ってノーボギー。トータル7アンダーまで伸ばして5位タイとさらに順位を上げている。
トータル10アンダーの首位タイにリネア・ヨハンソン(スウェーデン)とアン・ナリン(韓国)、1打差の3位タイには首位から出たエミリー・ペダーセン(デンマーク)と19年の韓国ツアー賞金女王チェ・ヘジン(韓国)が続いている。
ここで4日間合計72ホールが行われ、上位70位タイまでの選手が来週9日から始まる4日間72ホールへと進む。
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