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「受け入れたくない結果」からの巻き返しへ 渋野日向子は和気あいあい&集中ラウンドで調整(No.160865) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

渋野日向子は悔しさを晴らすプレーを見せるか?(撮影:鈴木祥)

TOTOジャパンクラシック 事前情報◇4日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

約4カ月ぶりとなった日本ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」で予選落ちを喫した渋野日向子。気持ちを切り替えて、今年は日本ツアー単独開催となる「TOTOジャパンクラシック」に挑む。

渋野日向子のドライバースイングを米国で撮影【連続写真】

指定練習日となった4日(水)は三ヶ島かな、大里桃子とともにインコース9ホール、アウトコース3ホールは1人でラウンド。初めてとなる太平洋クラブ 美野里コースをしっかりと確かめた。

特に毎ホール徹底してチェックしたのがアプローチだ。手前から左右から、そしてバンカーから転がした。前週「グリーン周りのミスが目立つし、パターはいいところがなかった。そこをどうにかしないとショットだけではどうにもならない」と話していただけに、一打一打の練習にも熱がこもった。

今回タッグを組むキャディは初めてとなる古賀雄二氏。これまでテレサ・ルー(台湾)やキム・ハヌル(韓国)といった名手を支えてきた古賀氏は、コースとの相性の良さを感じている。「まだ初めてなので」と言いつつ、「このコースは攻めるタイプの渋野さんに合っていると思いますよ」と感触は上々だ。

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