池田勇太、S・ノリスが首位で週末へ アマ中島啓太は薄氷の予選通過 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 岩田寛 -8 2 石坂友宏 -7 3 池田勇太 -6 4 小田孔明 -5 小平智 -5 H・W・リュー -5 大槻智春 -5 C・キム -5 亀代順哉 -5 大岩龍一 -5 順位の続きを見る
首位タイで決勝ラウンドに進出した池田勇太(撮影:佐々木啓)
<日本オープン 2日目◇15日◇琵琶湖カントリー倶楽部 琵琶湖・三上コース(滋賀県)◇6986ヤード・パー71>
日本最強ゴルファー決定戦は、第2ラウンドが終了した。大会通算2勝の池田勇太が6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。ショーン・ノリス(南アフリカ)と並びトータル11アンダー・首位タイに浮上して、決勝ラウンドにコマを進めた。
トータル10アンダー・3位タイに小平智、岩田寛、香妻陣一朗、トータル9アンダー・6位には亀代順哉が続いた。
9月の「パナソニックオープン」でアマチュア優勝を果たした中島啓太(日体大3年)は、2バーディ・3ボギーの「72」とスコアを1つ落とし、トータルイーブンパー・60位タイ。カットライン上で薄氷の予選通過となった。
昨年覇者の稲森佑貴はトータル8アンダー・7位タイの好位置。2番パー3(221ヤード)でホールインワンを達成した隅内雅人(水戸啓明高2年)は、トータル3アンダー・26位タイで決勝に進出した。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports