吉村真晴、松下大星が団体代表権を獲得＜卓球・アジア競技大会選考会男子予選リーグ＞

大会報道 吉村真晴、松下大星が団体代表権を獲得＜卓球・アジア競技大会選考会男子予選リーグ＞

2022.04.09
文：ラリーズ編集部

＜卓球・第19回アジア競技大会卓球競技代表候補選手選考会 日時：4月9～10日 場所：赤羽体育館＞

9日、第19回アジア競技大会卓球競技代表候補選手選考会が開幕。男子予選リーグ第2試合が行われ、吉村真晴（愛知ダイハツ）が横谷晟（愛知工業大）をゲームカウント4-1で下し、予選リーグ2勝目を挙げた。

また、松下大星（クローバー歯科カスピッズ）も有延大夢（琉球アスティーダ）の棄権により2勝を記録。この結果から、吉村、松下がグループBの2位以上が確定し、リーグ各組上位2人が内定するアジア競技大会男子団体のメンバー入りを果たした。

男子シングルス

グループA

及川瑞基（木下グループ）2-4 曽根翔（愛知工業大）〇
〇戸上隼輔（明治大）4-3 吉山僚一（愛工大名電高）

グループA現時点での勝敗

戸上隼輔：2勝0敗
及川瑞基：1勝1敗
曽根翔：1勝1敗
吉山僚一：0勝2敗

グループB

横谷晟（愛知工業大）1-4 吉村真晴（愛知ダイハツ）〇
有延大夢（琉球アスティーダ）L-W 松下大星（クローバー歯科カスピッズ）〇※有延が棄権のため不戦勝

グループB現時点での勝敗

松下大星：2勝0敗
吉村真晴：2勝0敗
有延大夢：0勝2敗
横谷晟：0勝2敗

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