「思ったようにやらせてもらえなかった」 石川遼は『73』で優勝争いに加われず | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 星野陸也 -13 2 J・パグンサン -9 3 浅地洋佑 -8 4 小田孔明 -7 香妻陣一朗 -7 片岡尚之 -7 阿久津未来也 -7 8 時松隆光 -6 比嘉一貴 -6 宮里優作 -6 順位の続きを見る
石川遼は消化不良の週末 「練習あるのみ」(撮影:上山敬太)
<アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 最終日◇16日◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298ヤード・パー72>
首位と6打差の15位タイから出た石川遼は、最終日を1バーディ・2ボギーの「73」と1つ落とし、トータル3アンダー・20位タイで大会を終えた。
「決勝ラウンドは自分の理想のプレーではなかった。なかなか思ったようにやらせてもらえなかったですし、まだまだだなと思いました」と、優勝争いに迫ることができなかった。
この日は前半6番パー4で、バンカーからの2打目を約2メートル弱に寄せるスーパーショットでバーディを奪取。しかしその後は流れに乗れず、11番パー5では2打目を池に入れてボギーを叩くと、17番パー3も2オン2パットのボギーで後退した。「(11番は)フェースコントロールをミスしてしまったり、17番も距離感をミスして奥に外したり、大きいミスが決勝で1日に2、3個出ているのがすごく悔しい」と、消化不良の週末だった。
「本当に練習あるのみだと思うので、しっかり今週の反省を生かして、また来週頑張りたい」と、次戦の「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」に向けて切り替える。
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