PO6ホールの死闘制しS・パワーが米初優勝 小平智は20位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・パワー -21 2 J.T.ポストン -21 3 A・ラヒリ -20 S・ライダー -20 5 L・リスト -19 J・ハーン -19 R・アーマー -19 P・ロジャース -19 H・ノーランダー -19 M・ペレイラ -19 順位の続きを見る
ラウンドが終わった時、すでに日は落ちかけていた(撮影:GettyImages)
<バーバゾル選手権 最終日◇18日◇キーン・トレースGC(米ケンタッキー州)◇7328ヤード・パー72>
アイルランドの34歳、シーマス・パワーが、トータル21アンダーと並んでホールアウトしたジェイ・ティー・ポストン(米国)をプレーオフ6ホール目でくだし、米ツアー初優勝を挙げた。
首位と3打差の5位から出たパワーは、最終日に「67」をマークし、「70」だったポストンに並んだ。プレーオフに入っても、ともに5ホールでパーを並べる意地の張り合い。しかし最後は18番でポストンがボギーを叩き、決着した。
トータル20アンダーの3位タイには、アニルバン・ラヒリ(インド)とサム・ライダー(米国)が続いた。トータル19アンダーの5位タイにパトリック・ロジャース(米国)ら6人が並んだ。
小平智は連日の「68」をマークし、トータル15アンダー・20位タイでフィニッシュ。来季シード入りに向け、フェデックスカップ・ポイントランキング125位入りを目指すなか、着実にポイントを稼いだ(試合前のランクは149位)。
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