古江彩佳はパーオン率89%で3位発進! 「2日目も落ち着いてプレーしたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 Y・ノー -6 P・アナナルカルン -6 3 古江彩佳 -5 A・ティティクル -5 イ・ジョンウン6 -5 E・ペダーセン -5 L・スティーブンソン -5 8 S・ケンプ -4 キム・ヒョージュ -4 A・ジュタヌガーン -4 順位の続きを見る
古江彩佳は持ち味のコースマネジメントの高さを発揮(撮影:GettyImages)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 22日◇初日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
大会初出場の古江彩佳が6バーディー・1ボギーの「66」をマーク、首位と1打差の3位と好位置につけた。
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勢いをつけたのは大きく打ち下ろす2番パー3。右奧から3メートルのバーディパットはカップをほぼ一周して沈んだ。これで波に乗ると3番パー4は第2打を1メートル、9番パー5は第3打を80センチにつけて前半は3アンダーと伸ばして折り返した。
後半は12番パー4でティショットが惜しくも最後のひと転がりで左バンカーに入り出すだけと、不運のボギーがあったものの、圧巻は15番からの3連続バーディだった。
15番パー5の第3打はグリーンの右からの傾斜をうまく使って50センチにつけると、16番パー3は10メートルを超えるロングパットがカップイン。「難しいのが入ってくれた。ラッキーだった」とキャディと大喜び。331ヤードと距離の短い17番パー4は、木越えとなる第2打をピン奥4メートルにつけると、同伴競技者のユ・ソヨン(韓国)のパットを参考にしっかりと沈めた。
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