原江里菜「モチベーションがあろうがなかろうが、やらないといけない」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
シード争いを繰り広げる選手の覚悟を語る(撮影:GettyImages)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーの言葉”の言葉を紹介。今回は我々サラリーマンにも響く原江里菜のことば。
今よりもあどけない?17年前、日本ジュニアを制した原江里菜【写真】
「モチベーションがあろうがなかろうが、やらないといけない」
シード争いを繰り広げている2019年の秋にプロ13年目を迎えて『モチベーションを失うことはないのか』と聞かれて。
立ち位置にもよるが、賞金ランキング上位の選手のほうがモチベーションを保つのが難しいのではというのが原の見立て。「(当時賞金女王争いをしていた)鈴木愛ちゃんとかも、あんなにうまくいっているように見えるのに、“ゴルフをやりたくない”って思ったりしているわけですからね」と客観視。
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