東京五輪金メダルでリオの2倍の2000万円 ゴルフの報奨金が正式発表、JOCからは別途 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
シンユニホームと同時に報奨金も発表された(左から小林浩美、服部道子、丸山茂樹、倉本昌弘 提供:日本ゴルフ協会)
東京五輪ゴルフ競技のメダル獲得者への報奨金がオリンピックゴルフ競技対策本部五輪強化委員会から発表された。
前回のリオ五輪はこんなユニフォームでした【フォトギャラリー】
日本人選手が金メダルを獲得した場合2000万円、銀メダルで1000万円、銅メダルで600万円が支給される。これはゴルフ独自のもの。JOC(日本オリンピック委員会)からは別途報奨金が支払われることになる。
打ち分けとしては男子であれば日本代表選手支援金から1000万円と日本ゴルフツアー機構(JGTO)から1000万円の計2000万円。女子の場合はどう支援金から同じく1000万円と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から1000万円の計2000万円が支払われる。
2016年に開催されたリオ五輪では金メダル1000万円、銀メダル500万円、銅メダル300万円だったが、今回はJGTOとJLPGAが資金を出し、倍額となる。
また、女子においては金メダル獲得で国内ツアー10年間、銀メダルで5年間、銅メダルで3年間の特別シードが与えられる。男子は未定。
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