渋野日向子はオランダの飛ばし屋と同組 畑岡奈紗は全英“セルフカート”の26歳との組み合わせ(No.158843) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
長かった遠征の最後の戦いに渋野日向子が挑む(写真:Yasuhiro JJ Tanabe)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前情報◇6日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>
今年の海外女子メジャー第2戦の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」が現地時間の8日(木)から開催される。開幕に先立ち、予選ラウンドの組み合わせが発表された。
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注目の2019年「全英女子オープン(現・AIG女子オープン)」覇者の渋野日向子は、モーガン・プレッセル(米国)とツアー屈指の飛ばし屋、アン・バン・ダム(オランダ)との組に入った。
プレッセルは2007年の「クラフト・ナビスコ選手権(現ANAインスピレーション)」で18歳10カ月9日という当時の最年少記録で海外女子メジャーを制覇。バン・ダムは米国女子ツアー19年シーズンのドライビングディスタンス1位で、今季も280ヤード超えの3位。メジャー覇者と超ロングヒッターとの注目組で2日間を戦う。
先週の「ショップライトLPGAクラシック」で4位に入り、世界ランキングも5位に浮上した畑岡奈紗は、18年のANAインスピレーション覇者、パーニラ・リンドベルグ(スウェーデン)とAIG女子オープンを含むコロナ禍でのツアーをセルフの手押しカートで転戦してきたリンジー・ウィーバー(米国)との組み合わせとなった。
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