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ラウンド中に大統領選敗戦を知る… トランプ大統領とゴルフの深い関係(No.161159) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
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Pos 選手名 Sco 1 C・オルティス -13 2 D・ジョンソン -11 松山英樹 -11 4 T・グーチ -9 5 S・ストレイカ -8 B・ケプカ -8 7 S・バーンズ -7 J・デイ -7 T・ハットン -7 M・ヒューズ -7 順位の続きを見る
大好きなゴルフに興じている時に悲しいお知らせが…(撮影:GettyImages)
世界中が注目した米大統領選。11月3日の投票日から開票が進むも、僅差で当選が確定しないまま時が過ぎていたが、民主党のジョー・バイデン氏の当選が伝えられたそのとき、ドナルド・トランプ大統領はゴルフを楽しんでいた。
米国東海岸時間の7日午前10時、トランプ大統領はホワイトハウスを出発。ゴルフシューズにウインドブレーカー、“Make America Great Again”というトレードマークの白い帽子で向かった先は自身の所有するゴルフクラブ、バージニア州の「トランプナショナルGC」だった。
10時39分に到着すると、トランプ大統領はカートに乗りプレー開始。それから約1時間半後に選挙の敗戦を知らせる報が入ったという。それでも熱心にプレーを続けていたのは、なんともゴルフ好きのトランプ大統領らしい。今後は訴訟を起こすともいわれており、現時点で敗北宣言は出されていないが、トランプ大統領の就任中、ゴルフ界とは概ね良好な関係だったと言える。
4年前のこと。選挙中にメキシコへの人種差別発言から米男子ツアーがトランプ大統領所有のゴルフコース、ドラールからツアーを撤退。また全米ゴルフ協会(USGA)、R&Aが大統領所有のコースでの大会開催を再検討した時期もあったが、こちらは就任後に無事開催された。
2017年の「全米女子オープン」はニュージャージー州のトランプナショナルGCが舞台となった。そこに大統領として訪れると、防弾ガラスが備え付けられた観客席から声援を送った。同年、ニュージャージー州のリバティナショナルGCで開催された米国対世界選抜のチーム戦「プレジデンツカップ」では、表彰式で米国チームにカップを授与している。
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