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15歳で女子OP優勝争い 米国大学3年、プラチナ世代の長野未祈【チームジャパン紹介】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

長野未祈がアジア女子アマに出場(撮影:ALBA)

アジアパシフィック女子アマチュア選手権 事前情報◇9日◇アブダビゴルフクラブ(アラブ首長国連邦)◇6499ヤード・パー72>

アジア太平洋地域の女子アマエリート大会が10日に開幕。今年は6人の日本勢が、各国のトップ選手が集うアブダビに乗り込んだ。出場するのは手塚彩馨、長野未祈、橋本美月、稲垣那奈子、上田澪空、木内真衣。今回は、セミノール州立大学3年の『長野未祈』をご紹介。

長野未祈のドライバースイング【動画】

名前:長野未祈(ながの・みのり)
生年月日:2000年12月29日

畑岡奈紗が優勝した2016年の「日本女子オープン」で、当時高校1年で優勝争いを演じた長野未祈。19年の今大会覇者の安田祐香、古江彩佳、西村優奈らと同じプラチナ世代で、現在は米国セミノール州立大学で心理学と人間科学を学びながら、ゴルフに打ち込んでいる。今回出場する6人の中では、唯一の海外在住の選手だ。

「米国の生活は、最近やっと慣れてきた感じです。米国の大学でスポーツをやっている人は、本当にすごい。みんな勉強をやりながら試合に挑む感じなので」と多忙な日々を送っている。

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