渋野日向子、18番で“ヒヤリ”2連発 難解アプローチ成功には「あれはよく乗せました」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 H・グリーン -6 2 J・エワート -5 キム・ヒョージュ -5 A・アショク -5 A・リー -5 G・ドライバーグ -5 7 S・ケンプ -4 カン・ヘジ -4 G・ロペス -4 J・ジャクソン -4 順位の続きを見る
18番でアクシデント シブコの下半身に何が起こった?(撮影:ALBA)
<ロッテ選手権 初日◇13日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>
渋野日向子に“ヒヤリ”とする場面が訪れた。1アンダーで迎えた最終18番(パー5)のティショットを放った後、すぐに手を放し、痛みで顔をしかめた。
不幸中の幸い? バンカーのヘリからアプローチを打つシブコ【写真】
その後、足のストレッチをする仕草をすると、しっかりと歩き始める。それでも2打目を打った後、さらにグリーンを降りた後も、伸ばすような動きはやめなかった。
ホールアウト後、これについて聞かれると「足をつりました」と明るく答え報道陣を安心させる。「今週はしんどいのか足が疲れて、最後の最後でつりました」。アップダウンはほぼない平坦なコースとはいえ、風のなかでのプレーも強いられるだけに、疲労が随所に出てきている可能性はある。
しかし、その3打目には“ナイスアプローチ”も披露した。2打目がフェアウェイ左にあるバンカーのヘリに着弾。すると両足は砂の上で、短く握った52度のウェッジをコンパクトに振り、ピン手前4メートルの上りのラインにつけた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports