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<速報>2020年最後のムービングデー! 渋野日向子、原英莉花はそろってパー発進(No.163076) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 原英莉花 -10 2 西村優菜 -9 3 上田桃子 -8 4 笹生優花 -7 5 蛭田みな美 -6 6 李知姫 -5 比嘉真美子 -5 三ヶ島かな -5 渋野日向子 -5 10 鈴木愛 -4 順位の続きを見る

1ホール目をパーとした渋野日向子

1ホール目をパーとした渋野日向子(撮影:佐々木啓)

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇28日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6,543ヤード・パー72>

2020年国内女子ツアー最後の戦いはムービングデーに突入。最終組まで全選手がスタートした。

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10時26分に西村優菜とスタートした2位タイの渋野日向子は、右のラフからの2打目をピン手前約5.5メートルに乗せるもバーディパットはわずかに右を抜ける。返しを入れてパーとした。一方の西村は2打目を乗せられず。手前からのアプローチも寄せられず、パーパットは蹴られてボギーとなった。

単独首位の原英莉花は史上3人目の週連続優勝がかかる2位タイの古江彩佳と10時34分にティオフ。右ラフからピン右約6.5メートルにつけたがバーディパットは決められず。1ホール目はパーとした。一方の古江も左ラフから右奥10メートル以上の位置からしっかりと2つで沈めてこちらもパーでスタートしている。

また、上田桃子が1番で約6メートルのバーディパットを沈めて2位タイグループに浮上している。

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