最終日2打差を追いかけるジョン・ラーム 世界NO.1が逆転なるか? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・キャントレー -20 2 J・ラーム -18 3 J・トーマス -15 4 K・ナ -13 5 A・アンサー -10 B・ホーシェル -10 7 V・ホブラン -9 B・デシャンボー -9 9 D・ジョンソン -8 X・シャウフェレ -8 順位の続きを見る
年間王者戴冠へ ジョン・ラームが2打差逆転を狙う(撮影:GettyImages)
第3ラウンドを3バーディ・1ボギーの「68」で終えた世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)は「ベストなプレーじゃなかった」と悔しがった。
小さいトップでかっ飛ばす! ラームのドライバースイング【連続写真】
フェデックスカップポイントランキング4位で今大会に挑んだ。首位を行くパトリック・キャントレー(米国)とは4打差の6アンダーからスタート。初日、2日目と連続の「65」で1打差まで迫ったが、3日目は再び2打差へと後退した。
「ティショットは素晴らしかったのに、アイアンショットが思ったような曲げ方ができなかった」とラーム。さらに「どうもきょうは残りの距離がクラブのビットウィーン(中間的な距離)ばかり。その結果ピンに思ったように付かず、6〜9mのパットばかりが残ってしまった」と嘆いた。
最終18番パー5は328ヤード飛ばしたティショットがわずかに左のラフ。第2打をバンカーに入れると、9mのバーディパットは惜しくもカップに届かなかった。
第2ラウンド以降はキャントレーとの最終組。ヘッド・トゥ・ヘッド(接戦)が続いている。
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