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<中間速報>渋野日向子はスコアを5つ落として折り返し 後半は予選カットラインとの戦いに(No.160649) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 勝みなみ -10 2 申ジエ -5 3 山下美夢有 -4 西村優菜 -4 5 ユン・チェヨン -3 高橋彩華 -3 金澤志奈 -3 木村彩子 -3 9 上田桃子 -2 全美貞 -2 順位の続きを見る
前半は良いところがなく、バーディなしで折り返した(撮影:村上航)
<樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇31日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6585ヤード・パー72>
国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」第2ラウンドが進行中。イーブンパー・32位タイからスタートした渋野日向子は、前半で2つのダブルボギーを打つなど、スコアを5つ落としてトータル5オーバー・69位タイで折り返した。現在の予選カットラインは2オーバーとなっているため、予選通過のためには後半スコアを伸ばすことが絶対条件となった。
アンダーパーを目指していた渋野だったが、4番まではパーを並べた。5番パー4ではティショットをフェアウェイに置いたものの、セカンドを花道にショート。3打目のアプローチを左奥にこぼし、4オン・2パットのダブルボギーとした。6番をパーとして迎えた7番ホールでは再び試練が。ティショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまり、セカンドショットはトップしてグリーン奥へ。下り傾斜に向かって打つ難しいアプローチは寄せきれず10メートル以上オーバー。ここから3パットで再びダブルボギーとなった。
前日ホールインワンを達成した8番パー3では、ティショットをグリーン手前に外して、アプローチを寄せきれずボギーとなり、4ホールで5つスコアを落としてしまった。前半最後の500ヤードの9番パー5は、ドライバーでフェアウェイをとらえたが、セカンドショットは狙わずにアイアンでレイアップ。残り100ヤードの3打目をバーディチャンスにつけたが、これが入らずバーディなしでハーフターンした。
初日にトータル5アンダーで単独トップに立った勝みなみは、スタートの1番をバーディとして2位との差を2打差に広げている。現在、高木優奈、渡辺彩香、上田桃子の3人がスコアを伸ばして、2位タイに浮上している。
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