ドロップエリアで大論争! ダニエル・バーガーvsビクトル・ホブラン、SNSでも拡散!? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
揉めに揉めてしまった(撮影:GettyImages)
全ショットが映像で記録されたはずのザ・プレーヤーズ選手権だが、テクノロジーも解決には至らなかった。
ダニエル・バーガー(米国・28歳)は通算7アンダーで16番パー5を迎えた。この時点ではトップと4打差、まだまだ優勝争いの禍中だった。
フェアウェイセンター、ピンまで234ヤードのセカンドショットは右に曲がってあえなく池へ、一罰打のドロップとなった。
だが、バーガーがグリーン右前の30〜40ヤードにドロップしようとすると、同伴競技者のビクトル・ホブラン(ノルウェー・24歳)が待ったをかけた。
「最後に池を横切ったのはそこじゃない。もっとグリーンから遠い」と主張した。もう一人の同伴競技者のジョエル・ダーメン(米国)もホブランに近い位置を示し、すぐさま競技委員とビデオを確認することで同意した。
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