渋野日向子は米本格デビュー戦を47位で終了 日本勢の歴代デビュー戦績は? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 コ・ジンヨン -17 2 M・リー -15 チョン・インジ -15 4 A・ティティクル -14 イ・ジョンウン6 -14 6 H・グリーン -13 B・ヘンダーソン -13 A・ヤン -13 9 キム・イェリム -11 D・カン -11 順位の続きを見る
渋野日向子のデビュー戦が終了(撮影:GettyImages)
<HSBC女子世界選手権 最終日◇6日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6749ヤード・パー72>
予選会から出場権をつかみ、米ツアーメンバーとしての初戦を終えた渋野日向子。60位タイと出遅れた初日からショットは徐々に調子を取り戻したが、週末はグリーン上で苦戦。ショットに関するスタッツの数字が上向く一方、パット数は振るわない数字となった。
初日にフェアウェイを捉えられなかったティショットは、最終日は12/14ホール。パーオン率は17/18ホールをマークしたが、パット数は初日から「33」、「29」、「32」、「32」とらしくない数字が並んだ。
それでも、最終日は5バーディ・1ボギーの「68」と、1週間のなかではベストスコア。トータル1アンダー・47位まで戻し、次戦に繋げる形でデビュー戦を終えた。来週はタイに舞台を移し、「ホンダLPGAタイランド」に出場する予定。
以下、日本女子選手の米ツアーメンバーデビュー戦績
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