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やっぱりサンディエゴ大好き イーグル締めのジョン・ラーム 「今年いちばんのスイングになる」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・ホーシェル -9 2 M・トンプソン -8 3 S・ジェイガー -7 K・ツウェイ -7 5 F・モリナリ -6 R・ファウラー -6 J・ラーム -6 D・ギム -6 9 N・ハーディ -5 R・ストレブ -5 順位の続きを見る
ジョン・ラームが第3の故郷で好発進(撮影:GettyImages)
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇26日◇トリーパインズGC サウスコース(7765ヤード・パー72)、ノースコース(7258ヤード・パー72)◇米カリフォルニア州>
思い出の地は誰にでもあるが、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)にとって、サンディエゴのトリー・パインズは間違いなくパワースポットだ。
ハワイで撮影!ジョン・ラームのドライバースイング2022年版【連続写真】
2017年1月の本大会で米国男子ツアー初優勝を達成。スペイン生まれで大学時代を過ごしたアリゾナ州に居を構えるが、サンディエゴは婚約をした場でもあり「スペシャルな場所」と、ラームにとってはこれまでの人生のなかでも、多くのページを割いてきた場所だ。
加えて昨年6月には同コース開催の「全米オープン」でも優勝。海外メジャー初制覇を果たし、ますますトリーパインズといえばラームと言えるほどの場所になってきた。
米ツアー通算6勝のうち2勝が当地ということもあって、この大会はラームにとっては特別なものだ。予選ラウンドはサウスコースとノースコースで行うが、初日は難易度の高いサウスコースでこの日のベストとなる「66」をマーク。最終18番でイーグルを奪い、上機嫌でクラブハウスに戻ってきた。
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