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「1つでも多くの笑顔が生まれますように」西村優菜が優勝グッズの収益金を寄付 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

優勝グッズの収益金を寄付した西村優菜(本人のインスタグラムより)

西村優菜が昨シーズンに販売した優勝グッズの収益金を『ドナルド・マクドナルド・ハウス』に寄付することを自身のSNSで明かした。

西村優菜の“大人っぽい”黒のドレス姿

2020の「樋口久子 三菱電機レディス」で初優勝を挙げたのを皮切りに、21年はメジャーの「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と4勝を挙げた西村。それぞれの優勝でクッションやタペストリー、キャップなどの記念グッズを作成して販売していた。

『ドナルド・マクドナルド・ハウス』は病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設で、現在45の国と地域に377カ所開設している。

西村は「“Keeping families Close”。どんな時でも家族が一緒でいられるように。そんな素敵な願いが込められたお家です。今回の活動で、1つでも多くの笑顔が生まれますように」と思いを込めたと綴った。

つづけて、「今後、ハウスの訪問はじめ、様々な形でドナルド・マクドナルド・ハウス支援を行なっていきたいです。そしてまたこのような活動ができるよう、精一杯頑張ります。今回のチャリティにご賛同いただいた皆様、本当にありがとうございました!!」と感謝の気持ちを述べた。

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