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マスターズ覇者が2022年初戦で好発進 42歳が語る戦い続ける意味 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

まだまだ貪欲に戦います!(撮影:GettyImages)

Slync.io ドバイデザートクラシック 初日◇27日◇エミレーツGC(アラブ首長国連邦)◇7428ヤード・パー72>

“神の子”が年初めの戦いで上々の滑り出しを見せた。セルヒオ・ガルシア(スペイン)は5つのバーディを奪ってボギーなし。5アンダーの暫定3位で2022年最初の18ホールを終えた。

ダニー・ウィレットからグリーンジャケットを贈られるセルヒオ・ガルシア【写真】

1日を振り返り「良かったよ」とガルシア。「いいパーセーブもできたし、終盤、左から強い風が吹いたときにもチャレンジングに行けた。パーオンもほとんどできたし、乗らなかったときもアプローチとパターが良かったね」と上機嫌。

1999年の「全米プロゴルフ選手権」で19歳ながらタイガー・ウッズ(米国)に次ぐ2位に入り“神の子”と呼ばれ、2017年の「マスターズ」で海外メジャー初優勝を挙げたガルシアも気づけば42歳。ベテランの域に入って久しい。

そんなガルシアはホールアウト後に『これまでいくつもの頂点に立ったが今後の抱負は?』と聞かれると次のように語った。

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