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【電撃加入】元サッカー日本代表・松井大輔がフットサル転向!14日13時からY.S.C.C.横浜が記者会見を実施

Y.S.C.C.横浜は10日、世間を大きく揺るがす2人の“サッカー選手”の新加入を発表した。

2010年サッカー南アW杯を戦った松井大輔が参戦!

あの松井大輔が、フットサルに挑戦する──。

衝撃のニュースは、フットサル界にとどまらず、サッカー界、スポーツ界を飛び越えて拡散された。2000年に京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)でキャリアをスタートさせ、フランスやロシア、ポーランド、ブルガリアなど世界各国でプレーし、8月末まではベトナムのクラブに所属した。2010年のワールドカップ南アフリカ大会や、2011年のAFCアジアカップにも出場した、元サッカー日本代表のレジェンド。40歳にしてフットサルに本格参戦する。

もともと、卓越した技術とテクニックが武器のドリブラーであり、テレビ朝日が企画してきたやべっちFCのフットサル対決では、Fリーグのトップ選手を相手に圧巻のパフォーマンスを披露するなど、かねてから“フットサル適正”の高さには注目が集まっていた。年齢を重ねても衰えを感じさせないスキルを武器に、トップアスリートとして海外でプレーしてきただけに、Fリーグへの順応と、高い技術の発揮に期待がかかる。

松井はなぜ、フットサル転向を決めたのか。その思いは、14日の入団会見で語られるだろう。

難民認定を受けたサッカーミャンマー代表のGKも加入

もう一人の選手は、サッカーミャンマー代表GKのピエリアン・アウン。ユース世代からミャンマー代表として国際試合を数多く経験していた彼は、今年5月にワールドカップアジア2次予選で来日した際に、3本の指を立てるポーズで軍事政権への抗議の意志を示し、母国には帰国せず、難民申請を提出していた。

その間、7月末には、J3に所属するY.S.C.C.横浜が彼を練習生として招き入れた。当初、サッカーでの契約をつかみため前向きに取り組んでいたという報道が出ていたが、同じ母体を持つY.S.C.C.横浜のフットサルチームへの加入が発表されることになった。なお、8月には日本政府より難民認定を受けている。

入団記者会見は、「ABEMA SPORTSLIVE2ch」で生中継が予定されている。

クラブからのリリースは以下のとおり

【Y.S.C.C.横浜フットサル】 松井大輔選手&ピエリアン・アウン選手 加入記者会見ABEMA生放送のお知らせ

日頃より、Y.S.C.C.に温かいご支援・ご声援を頂きありがとうございます。
FリーグDivision1加盟Y.S.C.C.横浜を運営するNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブ(神奈川県横浜市、理事長吉野次郎、以下、Y.S.C.C.横浜)は、クラブの成長、Fリーグの活性化、2022年Fの頂を目指した戦力補強の一環として松井大輔選手およびPyae Lyan Aung(ピエリアン・アウン)選手と契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
下記の日程にて、選手加入記者会見を行ないますのでお知らせいたします。
また、当日の記者会見に関しては、ABEMA SPORTSLIVE2chにて生中継を行う予定です。

ABEMA 記者会見生中継

【入団記者会見】
松井大輔 Fリーグ参戦 (ABEMA SPORTSLIVE2ch)
9月14日(火)13:00〜

【視聴URL】

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