堀琴音「人生が終わった感じ」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

人生のどん底を見たからこそ、いまの強さがある（撮影：ALBA）

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は来季の出場権を失った絶望感。

白のドレスを着こなす“こっちゃん”

「人生が終わった感じ」

2014年のプロテストに合格すると、翌年には初シードを獲得。16年には賞金ランキング11位に入る活躍を見せた堀琴音だったが、18年に大スランプに陥る。

結果、シードを喪失すると、さらに同年のファイナルQT最終日に「79」と大たたきして翌年の出場権を失った。その時に出たことばがこれ。