松山英樹がビッグボーナス16億円獲得に挑む 初日はC・コナーズと同組 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹、ハンデを覆して年間王者戴冠なるか(撮影:GettyImages)
<ツアー選手権 事前情報◇1日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>
米国男子ツアーは、現地時間9月2日(木)からいよいよプレーオフシリーズの最終戦が行われる。フェデックスカップランキング上位30人が年間王者の座を、そしてビッグボーナス1500万ドル(約16億円)をかけて頂上決戦に臨む。
開幕に先立ち、初日の組み合わせが発表された。ポイントランキング順にペアを組むため、ランキング22位で8年連続最終戦出場の松山英樹は、同21位のコリー・コナーズ(カナダ)との2サムでビッグマネー獲得に挑む。
今大会はランキングの順位に応じてハンディキャップが設けられており、1位は10アンダー、2位は8アンダー…とスタート時から“貯金”がつく。ランキング22位の松山は1アンダーで初日スタート。4日間の戦いで首位との9打差を覆すことができれば、晴れて年間王者戴冠となる。
優勝最有力に推されているランキング4位のジョン・ラーム(スペイン)は、ブライソン・デシャンボー(米国)と同組。ランキング1位のパトリック・キャントレーはトニー・フィナウ(ともに米国)と最終組で回る。
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