世界1位のDJ、ショットが冴えて暫定トップに浮上! 「とても良い位置」(No.161699) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 A・アンサー -9 C・スミス -9 J・トーマス -9 D・ジョンソン -9 J・ラーム -9 6 P・キャントレー -8 任成宰 -8 C.T.パン -8 松山英樹 -8 P・リード -8 順位の続きを見る
絶好調のDJが秋のマスターズで躍動している(撮影:GettyImages)
<マスターズ 2日目◇13日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
第1ラウンドでボギーなしの「65」をマークしたDJことダスティン・ジョンソン(米国)は、第2ラウンドもショットの好調を維持した。惜しいパットを逃す場面もあったが「70」にまとめるとトータル9アンダーで暫定トップタイに浮上。「とても良い位置につけている」と満足げだった。
10番からスタートした第2ラウンドは、11番から13番の“アーメン・コーナー”で3連続バーディを奪った。11番パー4は左ファーストカットから3メートルにつけてバーディ、12番もピン上3メートル、13番パー5はティショットを右ファーストカットに打ち込むときっちりとフェアウェイに刻んで、第3打を1.2メートルにつける手堅いプレーを披露した。
だが、流れを止めたのは14番パー4だった。ピン左約10メートルから4メートルもオーバーさせると、3パットのボギー。15番パー5では残り235ヤードのセカンドショットを3番アイアンで打ったが、一度は越えた傾斜を戻って池に落ちる不運に見舞われた。「急に風が吹いてわずかに足らなかった」と2連続ボギーを悔しがった。
以降、次のバーディが来たのは11ホールをパーにした後の最終9番。1.8メートルにつけバーディを奪うとトップに並んだ。
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