男子は専大北上勢が独占 女子は一関第一・鈴木が3冠<卓球・インターハイ岩手県予選>
国内大会 男子は専大北上勢が独占 女子は一関第一・鈴木が3冠<卓球・インターハイ岩手県予選>
2021.05.25 文:ラリーズ編集部
<令和3年度岩手県高校総体卓球競技 5月20~23日>
第90回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)が2021年8月12~17日の日程で富山市総合体育館で開催予定となっている。それに伴い、全国各地でインターハイ予選が開催されている。
5月20~23日には、岩手県でインターハイ予選が行われ、男女団体、シングルス、ダブルスの代表が決まった。男子は、専大北上勢が団体・シングルス・ダブルスの全枠を独占した。女子は鈴木晶(一関第一)が団体・シングルス・ダブルスで3冠を達成した。
また、男子団体準優勝の軽米と、女子団体準優勝の盛岡第二は、6月に開催される東北各県2位校によるブロック予選に進むこととなった。
結果は以下の通り。
インターハイ団体戦出場校
男子:専大北上
女子:一関第一
インターハイシングルス出場者(男子)
1位 屋敷大(専大北上)
2位 大場隆也(専大北上)
ベスト4 栁沼利來(専大北上)、三浦紘斗(専大北上)
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