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渋野日向子は今季ベストも36パットに「いやぁへたくそでした」 次戦は前回4位の全米女子オープン | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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グリーン上で大苦戦 36パットに「へたくそ」

グリーン上で大苦戦 36パットに「へたくそ」(撮影:GettyImages)

ピュアシルク選手権 最終日◇23日◇キングスミル・リゾート リバーC(バージニア州)◇6588ヤード・パー71>

米国女子ツアーの「ピュアシルク選手権」は最終日。前日「64」を出した渋野日向子は3バーディ・6ボギーとスコアを3つ落とし、トータル1アンダー・31位タイ。今季ベストフィニッシュも「いやぁへたくそでした」と振り返った。

渋野日向子のトップが低くなったドライバースイング

1番で3パットを喫するなど前半2つ落とした渋野は、10番でピン左2メートルにつけてバーディを奪うと、ボギーを1つ挟んで15番パー5でも3打目を寄せてバーディ。得意のインコースで伸ばしていけるかと思ったが、17番、18番でも3パットを喫して連続ボギー。悔しいフィニッシュとなった。

ホールアウト後のインタビューでは「何やってもダメでした」と苦笑い。「それでもショットが救ってくれた。その分、このスコアで耐えられた」と課題をグリーン上に挙げた。

「前半すごく引っ掛けるなと思っていた。10番でいいのが入って流れ掴めたらいいなと思ったが、なかなかつかめなかった。14番セカンドいいアプローチしてチャンスに付けたけど入らなくて、むちゃくちゃになりました」。まさかの36パット。これではスコアを作るのは難しい。

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