石川遼のアプローチ技術を、ウェッジの巨匠・クリーブランドに聞いてみた(No.169109) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
140ヤード以内強化の石川遼、ホンダクラシックでの活躍はいかに?(1月撮影)(撮影:GettyImages)
<ザ・ホンダ・クラシック 事前情報◇17日◇PGAナショナル・チャンピオン・コース(米フロリダ州)◇7125ヤード・パー70>
いよいよ現地時間の18日から米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」が開幕。日本からは石川遼と小平智が参戦する。会場のPGAナショナル・チャンピオン・コースは池絡みのホールが多く、決して飛ばし屋有利というわけではない。11年には藤田寛之がトップ10に入ったこともある。大会を前に[米ツアー会場から直送!石川遼の最新クラブセッティング【写真】]()
JAPAN GOLF FAIR 2021で来日していた[キャロウェイ]()の選手たちと直接会ってアドバイスできなかった」と話し始めた。
「リョウはウェッジの扱いが上手。理想的なアプローチ技術を持っています。リョウが使う『JAWS FORGED ウェッジ』(ツアーバージョン)は、ジョン・ラームやダニエル・バーガーも使っているので、グルーブ(フェースの溝)やリーディングエッジの作りが向こうの芝にも合っているのでしょう」
石川といえばドライバーのイメージがあるが、米国男子ツアーに参戦していた14年シーズンには75〜100ヤードのスタッツで1位になるほど、ウェッジの技術は高い。いったいどこが優れているのだろうか。
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