＜速報＞畑岡奈紗が終盤3連続バーディ　稲見萌寧とともに1アンダーフィニッシュ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

畑岡奈紗、終盤の追い上げでアンダーパーフィニッシュ（撮影：福田文平）

＜東京五輪ゴルフ競技（女子） 初日◇4日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部（埼玉県）◇6648ヤード・パー71＞

世界のトッププレーヤー60人が集まった東京五輪女子競技は、第1ラウンドが進行中。日本代表の畑岡奈紗が5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「70」で回り、1アンダー・12位タイでホールアウトしている。

世界ランキング1位と並んで歩く畑岡奈紗【大会フォト】

前半を1アンダーで折り返した畑岡だが、後半出だし10番でボギーを喫すると、12番パー4では痛恨のダブルボギー。一気にスコアを2オーバーに落とすが、14番から3連続バーディでカムバックし、稲見萌寧と同じく1アンダーで初日を滑り出した。

フィリピン代表の笹生優花は17ホール消化時点で、3オーバー・55位タイに沈んでいる。

トータル5アンダー・単独首位にマデリーン・サグストロム（スウェーデン）。1打差2位に世界ランキング1位のネリー・コルダ（米国）、2打差3位タイにはリオ五輪金メダリストのインビー・パーク、コ・ジンヨン（ともに韓国）ら4人が続いている。