＜速報＞渋野日向子は前半を終えて首位と2打差の-1　畑岡奈紗、河本結は+2でホールアウト（No.158999） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 B・リンシコム -3 K・タン -3 3 C・クラントン -2 D・カン -2 L・コ -2 L・ストロム -2 C・シガンダ -2 G・ロペス -2 9 M・キャストレン -1 A・ヤン -1 順位の続きを見る

渋野日向子は前半を終えて1アンダー（撮影：Yasuhiro JJ Tanabe）

＜KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇8日◇アロニミンクGC（ペンシルベニア州）◇6577ヤード・パー70＞

今年の海外女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は初日の午後組がプレー中。注目の渋野日向子は前半を3バーディ・2ボギーの1アンダー。首位と2打差で折り返した。

渋野日向子のドライバースイングを米国で撮影【連続写真】

2番で約12メートルを沈めてバーディが先行。5番のパー3ではティショットをグリーン左に外しボギー。ところが続く6番でピンに絡めてバーディでバウンスバック。8番パー3でもボギーを喫したが、9番パー5で3打目をピタリと寄せてバーディ。好位置で後半に入っている。

渋野と同じく午後スタートの野村敏京は前半を終えて4オーバー。すでにホールアウトしている畑岡奈紗と河本結はともに2オーバーとしている。

現在の首位は3アンダーのダニエル・カン（米国）、リディア・コ（ニュージーランド）、ケリー・タン（マレーシア）の3人。難コースを前に、なかなかビッグスコアが出ない状況となっている。