禍中のグレッグ・ノーマンが登場！ サウジのツアーはどうなった？ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

どうなる、新ツアー（撮影：GettyImages）

10月、サウジアラビアの政府系投資ファウンドが過半数の株を所有する“リブゴルフ・インベストメント”のCEOに就任したグレッグ・ノーマン（オーストラリア）が9日、自身がホストを務めるQBEシュートアウトの会場で会見に登場、記者からの質問に応えた。

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同日の朝、“リブゴルフ・インベストメント”はチーフ・オペレーティングオフィサーを発表、着実にマネジメントチームを結成している。

「私は新しいツアーをプロダクトとして信じているし、ビジネスモデルも、選手も信じている」とノーマン。

米、欧州ツアーと“リブゴルフ・インベストメント”との関係については「選手たちはツアーとは個人契約だから、両方のツアーをプレーすることが可能であるべきだ」と持論を展開した。

“リブゴルフ・インベストメント”は2022年から10年間に渡りアジアツアーに10イベントシリーズ”として年間10試合を開催、総額2億ドル（約230億円）の投資をする。