小林正則は20位T、水野眞惟智は34位Tで決勝へ、関藤直熙は予選落ち、14歳のアマが2位T【アジアンツアー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・ワナスリチャン -5 2 R・チャンタナヌワット -3 K・ジョシ -3 4 P・ピーターソン -1 A・キュー -1 6 J・ジェーンワタナノンド 0 7 キム・ジュヒョン +1 A・サンドゥ +1 S・チカランガッパ +1 10 N・スリトン +2 順位の続きを見る
14歳のアマチュアのラチャノン・チャンタナヌワットが2位タイ(提供:アジアンツアー)
<シンガポールインターナショナル 2日目◇14日◇タナメラカントリークラブ タンピネスコース(シンガポール)◇7535ヤード・パー72>
コロナ禍の影響で2020年と21年シーズンが統合となっているアジアンツアー。さらには今週と来週、シンガポールで開催の2試合も加わった超ロングシーズンとなっているが、最終一つ前の戦いの2日目が終了し、小林正則がトータル4オーバー・20位タイで予選を突破した。
次週はアジアンツアーと日本男子ツアーの共同主管大会「SMBCシンガポール」で、今週はその前哨戦とも位置づけられる「シンガポールインターナショナル」。13年「日本オープン」覇者の小林は初日をイーブンパーの9位タイと好発進を決めたが、2日目は2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「76」と苦戦した。
初日を86位タイで終えていた水野眞惟智(みずの・しんいち)はこの日5バーディ・3ボギーの「70」をマークしトータル5オーバー・34位タイで予選通過。関藤直熙(せきとう・なおき)はトータル17オーバーの108位タイで予選落ちとなった。
トータル5アンダーの首位にラタノン・ワナスリチャン(タイ)、2打差の2位タイに14歳のアマチュアのラチャノン・チャンタナヌワット(タイ)とカリン・ジョシ(インド)がつける。
Follow @ssn_supersports