<速報>金谷拓実は後半失速「73」 首位と4差後退でホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・モリソン -7 S・ジェイミソン -7 3 J・ブルン -6 V・ホブラン -6 I・ポールター -6 6 A・ビョーク -5 金谷拓実 -5 T・ピータース -5 S・ローリー -5 10 R・カブレラ・ベロ -4 順位の続きを見る
後半で苦しんだ金谷拓実 第2ラウンドは「73」と伸ばせず(撮影:GettyImages)
<アブダビHSBC選手権 2日目◇21日◇ヤスリンクス アブダビ(アラブ首長国連邦)◇7425ヤード・パー72>
欧州ツアーの2022年初戦は、第2ラウンドが進行中。金谷拓実は4バーディ・5ボギーの「73」と1つ落とし、トータル5アンダー・7位タイに後退している。
前半で2つ伸ばした金谷だったが、後半に落とし穴が待っていた。1番、2番と折り返してから2連続ボギーを叩くと、5番から再び2連続でスコアを落とす。7番パー5でようやく後半初バーディを奪うも、後半は「39」と振るわず。現時点で首位との差は4打に広がっている。
トータル9アンダー・単独首位にスコット・ジェイミソン(スコットランド)。3打差2位タイに昨年覇者のタイレル・ハットン、イアン・ポールター、ジェームス・モリソン(いずれもイングランド)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ビクトル・ペレズ(フランス)が続いている。
日本の川村昌弘はトータル1アンダー・47位タイ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)がトータルイーブンパー・59位タイ、コリン・モリカワ(米国)はトータル3オーバー・95位タイに沈んでいる。
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