【W杯ギアネタ】松山&遼のパターカバーは“ワールドカップ専用”
石川遼のワールドカップ専用カバー(撮影:福田文平)
オリンピックでは選手が自身の契約とは関係なく、ウエアやバッグなどは統一して戦った。しかし、国別対抗戦「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」では、自身の契約メーカーのものを使用するプロがほとんど。松山英樹と石川遼も、各自が契約するメーカーのものを使う予定だ。
そんな2人が22日時点でお揃いにしているのが、キャロウェイが用意したパターカバー。日本国旗をモチーフに、上部には日の丸がデザインされている。ワールドカップのマークと、16年の16が入っており、HIDEKI、RYOと名前がプリント。一目で日本チームのものとわかるものになっている。
日本を応援するものとしては、ぜひ購入したいとも考えたが、キャロウェイの担当者によれば市販する予定は残念ながら「ありません」とのこと。
石川は試合中は特別モデルのバッグを使用予定。プレーにも注目だが、2人がこの試合で身につけるものにも注目してみてはいかがだろうか。きっと愛国心をくすぐられるアイテムがあるはずだ。
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