松山英樹、7月以来の予選落ちに「パターが80点であとは0点」(No.159245) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
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7月以来の予選落ちを喫した松山英樹(撮影:GettyImages)
<シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン 2日目◇9日◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255ヤード・パー71>
米国男子ツアーの新シーズン5戦目「シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン」は予選ラウンドが終了。松山英樹は4バーディ・2ボギーの「69」。トータル5アンダー・81位タイで、7月の「メモリアル・トーナメント」以来となる予選落ちを喫した。
振り返り、「パターが80点であとは0点です」と厳しい評価を下した松山。「ティショットで良いショットを打ってもセカンドが続かなかったり、セカンドうまく打てて次のホールに行ったらティーショットミスって、グリーン周りでまたミスしてってのを繰り返しているので、なんか勿体ないなって感じ」と唇をかんだ。
スイングがしっくりきていないのか、という問いには「それはあるけど、良くなる過程でのミスなのか、ただ単にダメなのか?ちょっとまだ判断ができない感じ」と話すにとどまった。
次戦は韓国開催がコロナ禍の影響で米国開催となった来週の「ザ・CJカップ@シャドークリーク」。その翌週は、こちらも日本開催から米国開催となった昨年2位に入った「ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド」。連戦が続くだけに、限られた時間のなかでできる限りの調整をしていきたい。
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