ボールにも【リバウンドフレーム】が!ダンロップ『XXIO REBOUND DRIVE』、9月17日デビュー
ダンロップ『XXIO REBOUND DRIVE』ボール(オープン価格、9月17日発売)
ダンロップから新商品発売の連絡が届いた。
「ドライバーではボールをたわませることで高初速を生み、ウエッジでは優れたスピン性能を発揮する【リバウンドフレーム】構造を搭載したゴルフボール『XXIO REBOUND DRIVE(ゼクシオ リバウンド ドライブ)』を9月17日から販売します。価格はオープンです。ティショットからアイアンショット、アプローチ、パッティングにいたるまで様々なシーンがあるゴルフでは、ゴルフボールにそのときどきのベストパフォーマンスが求められます。
『XXIO REBOUND DRIVE』は、ゴルフを楽しむすべての方がそれぞれのシーンでベストなパフォーマンスを引き出せることを目指し開発しました。今回搭載の【リバウンドフレーム】構造は、ドライバーでは軟らかいコアをたわませボール初速を上げて飛距離を伸ばし、剛性を高めたミッド層で安定したスピン性能を発揮し安定感のあるショットを実現。軟らかく反発力のあるカバーで、優れたスピン性能と柔らかい打感を生み、アプローチショットをサポート。ゴルファーのパフォーマンスを最大限に引き出します」(同社広報)
▶▶▶「リバウンドフレーム」がプライムにも! ダンロップ『ゼクシオ プライム』シリーズ、2月20日デビュー
昨年発売された、スリクソン『ZX』シリーズから剛性の低いエリアと高いエリアを交互に挟み込む【リバウンドフレーム】構造が搭載され、松山英樹をはじめ多くの選手の勝利に貢献してきたが、ついにゴルフボールにも同構造が入った形。また、進化したアライメントマーク【ナビゲートライン2.0】でパッティング時の集中力を高められる。カラーリングも多彩で、ホワイト、プレミアムホワイト、ライムイエロー、プレミアムピンク、ホワイト(Xマークエディション)を用意する。
同作は「飛ばせる!狙える!入る!全ての一打がうまくいく。ALL OK!」がコンセプト。ドライバー、アイアンなどロングショットでは【高初速・高打ち出し・低スピン】を実現し、アプローチでは【ソフトな打感・高スピン】、パッティングでは【ソフトな打感・正確アライメント】。飛ばす・止めると相反する要素の求められるボールだが、【リバウンドフレーム】構造の搭載で同社のボール設計も新次元に入った。
Follow @ssn_supersports