RAWフェース+突起でさらに止まる。テーラーメイド『MG3』、9月4日デビュー
ノーメッキ+突起で短い距離でもビタ止まり!? テーラーメイド『MG3』ウェッジ
テーラーメイドから新商品発売の連絡が届いた。
「前作の『MILLED GRIND 2』で採用され、ツアーでもその性能が実証されているRAW フェーステクノロジーはそのままに、新たにフェースに搭載されたバー状の高さ0.02mmの突起【レイズドマイクロリブ】により、スイングスピードが速くないグリーン周りでもスピン性能を発揮するウェッジ 『MILLED GRIND 3』ウェッジを9月4日に発売します。
『MG』シリーズの代名詞でもある、改良された3種のソールデザインを安定して成型可能なCNC(精密機械)加工により、製品誤差が極めて少ない【ミルドグラインドソール】をすべてのクラブに搭載。ソールデザインはスタンダードバウンス(SB)、ローバウンス(LB)、ハイバウンス(HB)と 3種でプレースタイルに応じて選択が可能です」(同社広報)
また、ハイロフトになるほどトゥの肉厚が増し、重心位置をフェース中央部に設定。打感と打球音も向上している。ネックの長さもハイロフトになるほど長くなり、重心位置が高くスピン量が増える。価格は『DG』装着モデルが税込25,300円。『[モーダス3]()ツアー105』装着モデルが26,950円となる。
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