青木瀬令奈が4差逆転で4年ぶりV 稲見萌寧とともに全英切符獲得 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 青木瀬令奈 -17 2 稲見萌寧 -16 西郷真央 -16 山下美夢有 -16 5 小祝さくら -15 6 吉本ひかる -14 7 古江彩佳 -13 高橋彩華 -13 9 西村優菜 -12 岡山絵里 -12 順位の続きを見る
4打差逆転でツアー2勝目をつかんだ青木瀬令奈(撮影:村上航)
<宮里藍 サントリーレディスオープン 最終日◇13日◇六甲国際GC(兵庫県)◇6517ヤード・パー72>
2021年の国内女子ツアー第15戦は、最終ラウンドが終了した。首位と4打差から出た青木瀬令奈が5バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。トーナメントレコードタイとなるトータル17アンダーで逆転し、17年「[ラウンド中もこの笑顔でした【大会フォト】]()
トータル16アンダー・2位タイに稲見萌寧、山下美夢有、西郷真央。トータル15アンダー・5位に小祝さくらが入った。
注目アマチュアの岩井明愛(あきえ)はトータル5アンダー・43位タイでフィニッシュ。3週連続でローアマチュアを獲得した。原英莉花は「72」で回り、同じくトータル5アンダーで4日間を終えた。
優勝した青木、2位タイのうち世界ランク最上位の稲見には、8月19〜22日にかけて行われる海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」の出場権が与えられた。
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