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A・エバンスがトップ通過 河本力は74位で出場権獲得ならず【男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・エバンス -8 2 平田憲聖 -7 3 竹内優騎 -5 4 篠優希 -5 5 川上優大 -5 6 大内智文 -4 7 岡田絃希 -3 8 小西貴紀 -3 9 岩崎亜久竜 -3 10 尾崎慶輔 -2 順位の続きを見る

単独トップ通過を果たしたアンドルー・エバンス

単独トップ通過を果たしたアンドルー・エバンス(撮影:ALBA)

JGTOファイナルQT 最終日◇10日◇トム・ワトソンゴルフコース(宮崎県)◇6984ヤード・パー72>

来季の出場権を争う国内男子ツアーのファイナルQTは、最終ラウンドが終了した。オーストラリアのアンドルー・エバンスが「65」をマーク。トータル8アンダー・単独首位でトップ通過を果たし、来季のフルシード権を獲得した。

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トータル7アンダー・2位に大学生プロの平田憲聖。トータル6アンダー・3位タイに竹内優騎、川上優大、篠優希が続いた。

レギュラーツアー通算8勝を誇る53歳・手嶋多一はトータル3オーバー・29位タイ。河本力はトータル11オーバー・74位タイに沈み、来季は下部のAbemaTVツアーが主戦場となる。

例年なら、リランキングまでのツアー前半戦に出場できるのはQTランク30位前後までだが、来季はコロナ禍で今シーズンを戦えなかった海外勢への保障制度(新型コロナウィルス感染症特別保障制度に基づく)が適用されるため、QTランキングからの出場は10位前後まで狭まる見込みとなっている。

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