通算1オーバーでホールアウト 松山英樹はメジャー連勝ならず「良くなったと思ったところで終わってしまった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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メジャー連勝ならなかった松山英樹(撮影:GettyImages)
<全米プロゴルフ選手権 最終日◇23日◇キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース(サウスカロライナ州)◇7876ヤード・パー72>
海外メジャー2021年第二戦「全米プロゴルフ選手権」最終日、松山英樹は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」と難コースでパープレーを見せるも上位には届かず。トータル1オーバーとメジャー連覇はならなかった。
2番でダブルボギーを叩く苦しい展開となったが、3番、6番とバーディ。7番で落としたものの、後半で難易度1番の17番パー3で左3.5mにオンしてバーディを奪うなど1つ伸ばして4日間の戦いを終えた。ホールアウト時点では27位タイにつけている。
ホールアウト後のインタビューでは一週間を振り返り「うまくいった部分も多少ありますが、なかなかうまくいかないところが多かった。2日目はいいプレーができたので、そのままの流れで行けるかと思ったが昨日の後半でゲームを壊してしまった。すごく悔しいですね」と松山。
この日のプレーについては「今日は昨日の後半から悪かったのを改善しようとスタートしたが、フロントナインは改善できずに、後半少し良くなったと思ったところで終わってしまった。残念です」と話した。
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