
中村敬斗(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
北中米W杯でベスト8以上を目指す日本代表は、5月31日に国立競技場で壮行試合となるアイスランド戦に臨む。
W杯最後の試合となるだけに、選手の起用法に注目が集まる。
アイスランド戦で確認すべきポイント
北中米W杯直前の試合であり、FIFAランキング75位と強豪国ではなく、W杯に参加しないアイスランドとの試合であることを考えれば、試合に勝利することよりも「調整」や「確認」といった意味合いが非常に大きくなるといえるだろう。
確認すべきは以下のポイントか。
確認ポイント①「コンディションの確認」
今回の北中米W杯に臨む日本代表メンバーの中には、怪我明けの選手やコンディションが上がり切っていない選手も含まれている。
そのため、「実際にW杯で戦力としてプレーできるのか」をアイスランド戦でチェックしておく必要がある。
実戦復帰できていない遠藤航と復帰はしているもののコンディションに不安の残る冨安健洋の2人には、ある程度プレー時間を与えそのプレーの質を確かめておくべきだろう。
確認ポイント②「左サイドの人選及び選手の組み合わせ」
三笘薫のハムストリング負傷という大きなアクシデントがあり、日本代表の左サイドの攻撃力低下が懸念される。
主軸となる中村敬斗を左WBで起用するのか、左シャドーで起用するのか(その際は誰を左サイドのコンビで出場させるか)、は、アイスランド戦でテストしておきたいところだろう。
所属クラブで直近5試合7得点を挙げている前田大然を左シャドーや左WBで起用する以外にも、伊東純也の左シャドーor左WB、鈴木淳之介の左WB起用など様々な選択肢があるだけに注目だ。
試合中の3バックから4バックへの変更
基本的にはこれまで通り3バックで北中米W杯を戦うはずだが、試合展開によっては4バックに可変し戦うケースも考えられる。
フォーメーションの変更はリスクを伴うものであるため、誰を投入し4バックに可変するのかの確認(ピッチ上にいる選手の配置を変えることによる4バックもありえる)、そして選手の距離感などに慣れておくといった意味でもアイスランド戦で試しておきたいところだろう。
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